脳科学ブログ

2018.10.04

「クセがスゴい!」は治らない!?短所を長所に変える実践的改革術

「クセがスゴい!」は治らない!?短所を長所に変える実践的改革術

仕事がいつもうまくいかない。営業の結果がいつも出せない。そう悩んでいる人は多いと思います。それはどうしてなのでしょうか?どうすればうまくいくようになるのでしょうか?誰もが知りたいことですよね。

ご自分の仕事の仕方を今一度振り返ってみてください。ずっと同じやり方で仕事をしていませんか?同じやり方では同じ結果しか出ないのは当たり前です。

同じやり方、それはつまりあなたの「習慣」。もっとわかりやすく言うとあなたの「くせ」なのです。「くせ」とは無意識に行動してしまうこと。自分では気づいていないことが多いのです。無意識の場合、人間は楽なやり方の方に流れてしまいます。いつもいつも楽なやり方を無意識でやっていては、仕事で思うような結果が出るはずはありません。

ではどうすればいいのか?多くの人は、「やり方を根本から見直して大きく改革すればよい」「自分を変えればいい」と考えることでしょう。しかしそれは、脳科学的には良くないのです。

大きく改革すること、自分を変えることは今までの自分や今までのやり方を否定することになります。何しろ今まで楽なやり方をするのが「くせ」になっていたのですから、大きく改革するには、かなり負荷のかかるやり方に変えなければなりません。そうすると、今まで楽をしていた保守的な自分が反撃に出るわけです。これが「リバウンド」です。

つまり、一気に改革しようとするとリバウンド率も高くなるのです。

では、リバウンドしないように「くせ」を直すにはどうしたらいいのか?
徐々に変えることです。今までのやり方、今までの自分を否定せず、今までの自分を認めて感謝しつつ「少しずつ変えていく」ことが成功の秘訣です。

たとえば、「営業目標を達成するためにとにかく毎日頑張る!」などという抽象的な目標を立てたり、「毎日1件新しい営業先を見つける」など大きな目標を立てるのではなく、「お客様の立場にたって営業するために、お客様を訪問する前に必ずその業界の事を調べてから行くようにする」というような、具体的で実践しやすい目標を作ることが大切です。

ただし、このやり方は時間がかかります。最低でも3カ月はコツコツと行うこと。そうして徐々に改革していくことで、それが新しい「習慣」あたらしい「くせ」になっていくのです。時間をかけて、新しい「くせ」を身に着ければ、結果もおのずとついてくるに違いありません。

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